「水文現象の調査法」に関するシンポジウムを水文科学会秋季学術大会（千葉大学）において開催致します。
蒸発、水蒸気輸送から河川流出、湖沼水の循環、物理探査による岩盤地下水の調査法まで、様々なフィールドで用いられている調査法をテーマに取り上げています。
会場は千葉大学西千葉キャンパス、日時は９月２０日午後１時から５時までとなっております。
詳細は「日本水文科学会」ＨＰを御参照ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jahs/


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シンポジウム「水文現象の調査法」
オーガナイザー　　鈴木裕一（立正大）
　　　　　　　　　北岡豪一（岡山理科大）

13:00-13:05　趣旨説明　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鈴木裕一（立正大）
13:05-13:40　蒸発散と大気境界層過程の調査法−空間スケール別にみた最近の研究事例−
13:40-14:15　河川流出と融雪流出過程の調査法
14:15-14:50　湖沼の物質循環と環境汚染物質の調査法
14:50-15:25　水質を用いた土木構造物周辺の地下水流動評価
15:25-16:00　トレーサーを用いた若い地下水の年代推定法　
16:00-16:35　物理検層・物理探査に基づく結晶質岩地域の地下水調査法
16:35-17:00　コメント　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐藤芳徳（上越教育大）
　　　　　　 総合討論　　　　　　　　　　　　　　　　　司会　北岡豪一（岡山理科大）